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2008年11月27日 (木) | Edit |
容疑者Xの献身

久々に邦画を映画館で見た。
ドラマが好きだったから、興味はあったものの、
別に映画館で見なくていいよなぁ・・・と思ってた。

ドラマの映画化というと、
所詮ドラマの拡大版というか、
お金かけて、スケールでかいことやりました!
みたいなもんだろうと思ったからだ。

でも、コレは全くの別モノだった。

ドラマの見せ場は、湯川と薫の軽妙なやりとりと
奇抜な実験によって、謎を解き明かす、というモノだったけれど、
そういう部分は無きに等しい展開だった。

はっきりいって、ガリレオがあれほどに
重厚な人間ドラマになるとは予想外だった。

誰も自分を見つけてくれないこと、
喪失感や孤独感を知ることは何にも勝る苦痛だ。

そしてまた、自分の価値を見出したとき、
容疑者Xは、戻れない道へと足を踏み入れてしまう。

そのあまりの純粋さとひたむきさに
涙がこぼれそうになる瞬間があった。
独りで家で見てたなら、
間違いなく泣いてたな・・・(苦笑)

ただ、目的を達する為に手段を選ばない、
犠牲もいとわないというのは、
やっぱ、いきすぎだろうな・・・。

失われていい命なんてない。

奇麗事なのかもしれないけれど、
いかなる理由があっても、
人が人の命の可能性を絶つことは、
許されざる大罪だと思う。

でも、それを背負ってでも、
守りたいモノががあると言い切れるとき、
最高の魂の充足感みたいなものが
感じられるんだろうな、とも思う。

・・・とあまりにも重い感想になっちまった(汗)
この手の感想は書き始めると止まらないから、
このへんでやめとこう。

それにしても、柴咲コウは影が薄かったなぁ。
福山雅治でさえも、熱演の堤真一の前には
霞んでしまったかもしれない(苦笑)

オススメ度 ★★★★★
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コメント
この記事へのコメント
ふむふむ
邦画ってなんで映画館で観ようという意識がなかなか起こらないんですかね!?
でも、たま~に何を思ったか観てみると、案外予想を裏切る満足度だったりとか(笑)。

それにしても、この手のこーさんの記事って、こーさんの物事に対する見方や人柄なんかがよ~く表れてて、いつも興味深く読ませてもらってます。

いや~、やっぱり不快…いやいや、深いですねぇ、こーさんはっ!
2008/11/27(木) 09:13:21 | URL | MACKY. #Ji517zSw[ 編集]
最近は邦画も頑張ってるとは
思うんですけど、なんででしょうねぇ(苦笑)

でも、コレは見に行って正解でしたっ!

いやぁ、この手の記事を書き出すと、
まとまりがつかなくなるので、
気をつけなきゃなぁと思いながら、
いつも書いていたりします(汗)

まぁ楽しんで貰えてるなら、嬉しいです。
不快じゃなくてよかった(笑)
2008/11/28(金) 00:02:55 | URL | こー #VGHpASgM[ 編集]
ヘイヘイ!
用事は無いけど久しぶりに書き込んで見た!
だって、連絡取れなくなってるんだもん!怒るで!こー!
2008/11/30(日) 23:04:41 | URL | ミホ #-[ 編集]
ヘイヘイ!

いやー。おひさし。
てか、こんなとこで怒られても(苦笑)

また皆で一回、集まりたいねぇー。
2008/12/01(月) 12:20:47 | URL | こー #VGHpASgM[ 編集]
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